出窓のブラインド工事の反省。想像より簡単に取り付けできるが採寸が大事です。

出窓のブラインド取り替えを頼まれ施工してきました。





恥ずかしながら出窓のブラインド今回が初めての経験です。
おそらく私が内装業を始める以前に出窓が流行り私が内装業を始めだした頃も少しはありましたがカーテンレールの施工くらいでした。
今では出窓は１年に１回も見ないかなぁ。




話をブラインドに戻します。
施工自体はそれほど難しくなかったです。素人が着けるとなると難しく感じるかもしれませんがブラインドを何度かとる付けたことがある方なら簡単に取り付けはできると思います。




強いて言うならば既存の取り外しが大変でした・・。
タチカワ製でしたがブラケットが古すぎて劣化しています。
マイナスドライバーで爪を手前に引っ張り出そうとしても割れる！！


まー何とかなりましたが　(´▽｀) ホッ




もう一つ大変大事になるのが採寸です。

採寸して注文した際、既存のボトムレールをメインで測りました。
この通りに作ればいいでしょ。
と思ったのですが一応、出窓の実寸も図っておきます。
実は角度も測る必要があったのでしたがこれは測り忘れます。

でねニチベイに注文。私はニチベイが好きです。営業がみんな良い対応なので。


その際角度のことを言われたんですが、私の担当の方が既存と窓の寸法からまー大丈夫だと判断してくれたわけでした。
ブラインドのサイズを少し大きくしたいところですがと言っていましたが、そこは小さくても手前に着ければ構わないから小さめで行こうと私が提案したわけですが、これが良かったです。

あと1ｃｍとか大きく作っていたら取り付け不可能でした。


この次あったら出窓の床で型を取ろうと思います。
工事後に以前世話になっていた親方に教えていただきました。

たしかにその方が間違いないですよね。
（最初に聞けばよかったなぁ・・）




それではまた。