こんにちはフライパンです。

最近古い建物に、古い建物??
工場とか事務所ですね。でね、古い建物にロールスクリーンをつけるという仕事がわりと頻繁にありました。

わー大変です。やってよって簡単にたのむ人と実際工事する場合の温度差、計り知れません。

まーそれなりというかいいかげんにつけてしまえば収まるといえば収まるんですが気持ち悪いのでしっかりつけたいんですよ。私は。

簡単になにが大変かをまとめてみたいと思います。








目次

寸法取るのが大変。

カーテンレールとか古いとビス頭とかなめってるしとれねーよ。

取り付けるとき水平が出ない。










寸法取るのが大変。

とにかくあれなんです。あれ。

寸法取るのすら大変。今ついてるブラインドやらカーテンレールやらジャマなんだよ。同じ物つけてくれると助かるんですが最近ロールスクリーンはやってますなぁ。

荷物とかあるしセコムの線はあるし、これ取り付けられるんかいな??みたいなことありますね。

見積段階で頭を悩ませ、高めに価格設定を心がけましょう。甘く見て安く見積もることが多いです。Orz ・・・





カーテンレールとか古いとビス頭とかなめってるしとれねーよ。

私が本日取り付けにいったのは何十年前??みたいな建物。地震がきたら絶対くずれるよな。みたいな。

そんな建物です。カーテンレールのビスをはずすのに苦労しちゃったよ・・・

ビス頭なめってたので、玄翁とチョンバールでムリヤリはずしてやりました。






取り付けるとき水平が出ない。


ここがいちばん嫌なポイントですね。

とりつけるとね、窓が台形といいますか変形しているといいますか、窓枠なりに取り付けたりするとだいたいロールスクリーンがまっすぐ降りてこない。

本日のはひどかった。2mの高さで上と下で約2cm隙間が変わってくるのです。最初に水平出して取り付ければいいのですが、セコムの線があったり電気の線があったりで、少し変わった形の補助金具を使っての取り付けでしたので天付けにするしかなく水平どうこうと言う話ではなかったわけです。

それでも補助金具で調整が効きましたのでなんとか納められました。


でね、こういうこと最近けっこうあるんですよ。古い建物おそろしいです。




新築だったらまずないような出来事だと思いますが・・・


それではまた。